私が学生だったころ、インディーズの作品はカセットテープやソノシート、
ジャケットは手書きで、文字は新聞からの切り文字やインレタ。
どきどきしながらレコード屋さんの片隅の棚から不器用に作られた作品を
見ながら、自分もこんなイメージの音源が作れたらいいなと思っていました。
今は、録音機材も良くなり個人でもプロに近い音源が制作できるように
なりました。
手作りで、音源を作る人の気持ちがダイレクトにつながる作品が
とても好きです。
そんな昔どきどきした作品を、手に取りたくて始めたvintarecordです。